仕事中、腰が辛くて作業に集中できない。長く座っていられない。
そんな腰痛をお持ちの方へ
そんなあなたは2つの可能性があります。
① 作業環境が合わない(椅子やデスクの高さが体に合っていない)
② 体が作業できる状態ではない
① の場合は、椅子やデスクの環境を変えることで、改善する可能性があります。
例えば、ハンズやロフトなどの健康関連グッズで姿勢をキープするクッションが販売していますし、
自前の椅子を用意するのもありだと思います。
② の場合は、体をメンテナンスしてあげる必要があります。
例えば、下の2つはすぐにでも行えるストレッチです。
お尻やもも裏の筋肉のストレッチ:股関節が硬いとからだが丸くなってしまうため
首や肩周りのストレッチ:手や首・肩周りが原因で姿勢が崩れることもあるため
リハビリテラスではストレッチの指導も行っております。
もちろん、ストレッチでよくなる方、そうでない方いらっしゃるので
症状に合った最善の方法を一緒に見つけていきましょう!
腰痛のご相談、施術のご予約お待ちしております。

お尻のストレッチ
足を組んだ状態で、骨盤を立ててお尻のストレッチ

肩周りのストレッチ
壁や柱に手をかけて胸を張ります。(手をかける場所は頭の高さ以上)胸のストレッチ

海外の一般常識
海外では職業性の腰痛を労働力の損失と考えています。そのため作業環境の改善を積極的に行います。
その点日本はまだ遅れており、身長150cmの人と180cmの人が同じ規格の椅子とデスクで作業しないといけない。そんな状況が少しずつ改善していくといいですね。
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